ダイエット中に朝ごはんを食べるとやせる!食べるメリットや意識して欲しいポイント、朝ごはんメニューを徹底解説!

CONTENTS

♡ダイエット中の朝ごはんは食べる?食べない?

♡ダイエット中の朝ごはんを食べるメリット

 ①体内時計をリセットしてくれる

 ②脂肪燃焼スイッチをオンにしてくれる

♡ダイエット中の朝ごはんで意識してほしいポイント

 ①起きて30分以内に朝ごはんを食べる

 ②たんぱく質をとる

 ③食物繊維をとる

 ④フルーツを食べる

♡ダイエット中におすすめする朝ごはんメニュー

 ①和食のおすすめ朝ごはんメニュー

 ②洋食のおすすめ朝ごはんメニュー

♡まとめ



ダイエット中の朝ごはんは食べる?食べない?


答えは「食べる」です!


朝食を抜いてしまうと、前日の夜ご飯〜ランチまでかなり時間が空いてしまいます。

そのせいで、身体が飢餓状態にと認識し、ランチを食べた時にエネルギーをできるだけ温存しようと燃焼しづらい体になるのです。


では、ダイエット中に朝ごはんを食べるとどのようなメリットがあるのか、解説していきます!

ダイエット中の朝ごはんを食べるメリット


答えは「食べる」です!


朝食を抜いてしまうと、前日の夜ご飯〜ランチまでかなり時間が空いてしまいます。

そのせいで、身体が飢餓状態にと認識し、ランチを食べた時にエネルギーをできるだけ温存しようと燃焼しづらい体になるのです。


では、ダイエット中に朝ごはんを食べるとどのようなメリットがあるのか、解説していきます!

①体内時計をリセットしてくれる


Q. 体内時計とは?

A. 意識をしなくても日中は体と心が活動状態になり、夜間は休息状態に切り替わるように、1日周期でリズムを刻んでくれる脳機能の一つです。

通常1日24時間ですが、体内時計は1日25時間になっているので、1時間のズレが発生します。

このズレを調整してくれるのが、「朝ごはんを食べること」なんです!

体内時計が狂ってしまうと、眠気・倦怠感・頭痛・食欲不振などが引き起こされます。

ダイエットへの影として、自律神経やホルモン分泌が乱れるため、食欲増進ホルモンが増え、食欲抑制ホルモンが減ってしまい、食べ過ぎを起こしやすくなるんです。


しっかり朝ごはんを食べて、体内時計を整え、ダイエット成功に近づきましょう!

②脂肪燃焼スイッチをオンにしてくれる


朝ごはんを食べると、脂肪を燃焼するためのスイッチをONにしてくれます。

ただしたんぱく質のとれる朝ごはんを食べることが条件です!


たんぱく質=脂肪燃焼スイッチをオンにしてくれるのです。


朝から脂肪燃焼モードになってくれるのは嬉しい効果ですよね。

代謝のいい体になって、あなたもダイエット成功に近づきましょう!

ダイエット中の朝ごはんで意識してほしいポイント


ここからはダイエット中の朝ごはんで意識してほしいポイントが4つあるので、それぞれ解説していきます。

①起きて30分以内に朝ごはんを食べる。

②たんぱく質をとる。

③食物繊維をとる。

④フルーツを食べる。


起きて30分以内に朝ごはんを食べる


朝起きてからの身体は、エネルギーが不足している状態ですよね。


体内時計の働きにより、9〜10時に筋肉を分解するホルモン「コルチゾール」が分泌されるので、できればそれよりも前に朝ごはんを食べると筋肉分解を防いでくれます。

筋肉が落ちてしまうと、代謝が下がり痩せにくくなるので、避けたいところですよね。

たとえコルチゾールが分泌される前に食べられなくても、起きてから30分以内に食べるようにすることで、筋肉分解を防ぎ、代謝が下がるのを避けられます!


またお米やパンだけの朝ごはんではなく、たんぱく質の摂れる朝ごはんを食べるようにしましょう!

なぜたんぱく質が必要なのか解説していきます!

たんぱく質をとるようにする


たんぱく質は筋肉分解を阻止して、脂肪燃焼スイッチをオンにしてくれる有能な栄養素です。


ダイエットに成功したいのであれば、たんぱく質の摂れる朝ごはんを食べましょう!


では実際にどのような物を食べればいいのか?

おすすめはです!


ビタミンCと食物繊維以外の栄養が含まれているいますし、食べ方もバリエーションも豊富です。

目玉焼きは簡単に作ることができるので、私もよく食べています。


他にも焼き魚もタンパク質と良質な脂も摂れるのでおすすめです。

食物繊維をとるようにする


食物繊維は血糖値の上昇を抑えてくれたり、便秘を予防・解消する効果があります。


血糖値が上昇すると、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。

このホルモンは体脂肪を合成する働きがあるので、必要以上に分泌されると太る原因になるのです。


また便秘は、腸内環境が悪くなるので代謝が悪くなります。


食物繊維が多く含まれている食材は、海藻類・果物類・こんにゃく・オーツ麦・里芋・穀類・野菜類・豆類・きのこ類です。

私がよく食べている食物繊維が多く含まれている食材は、ブロッコリー・トマト・カボチャ・栗・さつまいも・キウイです!

フルーツを食べる


フルーツは腸の調子を整えてくれる食材が豊富で、朝のデトックスタイムをフル活用してくれます。


またフルーツに含まれている果糖は血糖値の上昇も緩やかで、すぐにエネルギーに変えてくれるのでエネルギー不足の朝には嬉しい食べ物です!


ネーブルオレンジやグレープフルーツなどの柑橘系、美肌に必要なビタミンCが豊富なキウイ、甘酸っぱい系のフルーツには食物繊維が多く含まれているのでおすすめです。

ダイエット中におすすめする朝ごはんメニュー


和食と洋食に分けてご紹介していきますので、ぜひ試してみてくださいね。


和食のおすすめ朝ごはんメニュー


【メニュー】


・玄米お茶碗一杯


・キムチ


・納豆


・お味噌汁(好きな具材)


・焼き魚(1尾)→高たんぱく質の食材


・サラダ(好きな野菜+好きなドレッシング)


・オレンジ、グレープフルーツ、キウイなど甘酸っぱい系のフルーツ


洋食のおすすめ朝ごはんメニュー


【メニュー】


・ライ麦パン1〜2切れ

(オリーブオイルをつけて食べる)

or

オールブラン30〜40g+豆乳

(低脂肪牛乳orアーモンドミルク)


・目玉焼き2個(卵2個であればオムレツやゆで卵でも、好きなように食べる)


・サラダ(好きな野菜+好きなドレッシング)


・オレンジ、グレープフルーツ、キウイなど甘酸っぱい系のフルーツ


まとめ


いかがでしたでしょうか?

今回は「ダイエット中の朝ごはん」についてご紹介しました。

【ダイエット中に朝ごはんを食べるメリット】

①体内時計をリセットしてくれる。

②脂肪燃焼スイッチをオンにしてくれる。


【意識してほしいポイント】

①起きて30分以内に朝ごはんを食べる。

②たんぱく質をとる。

②食物繊維をとる。

③フルーツを食べる。

それでは次回もよろしくお願い致します。

まずは無料カウンセリングで、

あなたのお悩みをお聞かせください!