初めまして、認知行動療法士のAyakaと申します。
このブログでは、
「健康的にやせたい」
「一時的にやせられるけど、リバウンドしてしまい維持するのが難しい」
「食欲が止まらなくてダイエットを続けられない」
「ネガティブなことばかりを考えてしまって、自分に自信が持てない」
このようなダイエットに悩みを抱える方が、ずっと維持できるダイエットの成功を手に入れて、自分に対して悩みを抱えている方が、自分に自信を持って自分を好きになれるような情報を発信しています。
私がこのような活動を行うようになった理由をお話していきます。
太っている私と3つの精神疾患
小学生、中学生の頃の私は、体重が70kg…友達もいないいじめられっ子で、自分に自信が持てず、自分のことが大嫌いでした。
そのせいで、パニック障害・身体醜形障害・境界性人格障害にもなってしまいました。
誰にも相談できず、いつ起こるか分からない発作に怯える日々を過ごしていました。
ダイエットと摂食障害
ある事件をキッカケに20歳のとき、私は変わることを決意します。
まずは自分のことを好きになりたい。自信をつけたい。
そのためにはどうすればいいのか考えた末に、まず外見にかなりのコンプレックスを抱いていた私は、ダイエットすることにしました。
様々なダイエットを試した末に−15kg痩せることに成功しましたが、あまりにも体重を気にすることにより、いつの間にか摂食障害になっていたのです。
さらにリバウンドを起こし、ダイエットは振り出しに戻ってしまいました。
しかし苦しかった私を救ってくれたのが、心理療法の1つである「認知行動療法」でした。
独学でしたが、自己カウンセリングを行い摂食障害を克服し、やっと50kgまで落とすことに成功しました。
腸機能障害とうつ病
23歳のとき、腸機能障害になりました。
自分で排便活動することが困難になり、膨満感によりご飯を食べても吐いてしまうくらい体調が悪くなってしまったんです。
それと同時にうつ病にもなり、完全に心が折れそうでした。
しかし、諦めず治す方法を考えました。
腸機能障害を治すために、長い間服用していた薬を手放し、徹底的に食生活を改善しました。
認知行動療法と4つの精神疾患
次に目を向けたのが、精神疾患であるうつ病、パニック障害、身体醜形障害、境界性人格障害を治すことでした。
薬物療法も行いましたが、一時的に回復を見せるものの、完治には至りませんでした。
しかしここでも「認知行動療法」の存在が、私を救ってくれたのです。
様々な本を読みながら、自己カウンセリングを行いました。
その中で「自分とコミュニケーションをとること」がどれだけ大切なのか知り、徐々に回復し完治することができました。
自分に自信を持つこと、自分を好きになること
今では昔よりもキレイになれたかなと思えるようになりましたし、そんな自分に自信を持ち、そんな自分を好きになることができました。
ダイエット、5つの精神疾患、腸機能障害。
全部治るのに15年間もかかりましたが、この経験から「私と同じように悩んでいる方々の力に少しでもなりたい」と思い、この度認知行動療法士として活動することを決めました。
キレイになりたい、自分に自信を持ちたい、自分を好きになりたいという方を1人でも多く増やしていきたい。
このような気持ちから、認知行動療法士として活動することを決心しました。
お悩み事や不安なことがある方はご相談だけでもお待ちしておりますので、お問い合わせください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
資格
- 米国ハワイ州NPC法人ホームメンタルカウンセラー協会認定
脳科学&認知行動療法士 - 一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会
栄養コンシェルジュ 二ツ星 - 一般財団法人 日本能力開発推進協会
うつ病アドバイザー
ダイエットインストラクター - NESTA(全米エクササイズ&トレーナー協会)
ウェイトマネジメントスペシャリスト
メンタルフィットネス トレーナー - 日本フードバランス協会
フードバランスアドバイザー