CONTENTS
♡ダイエット中の飲み物を意識する理由
♡ダイエット中におすすめする飲み物
①コーヒー
②烏龍茶
③緑茶
④抹茶
⑤ホットココア
⑥白湯
⑦炭酸水
⑧ルイボスティー
⑨黒豆茶
♡ダイエット中に控えてほしい飲み物
①砂糖たっぷりor人工甘味料の入った飲み物
②冷たい飲み物
♡ダイエット中におすすめする水分のとり方
①起きてからコップ1杯の水分をとる。
②食後にコーヒーを飲む。
③18時以降はカフェインの入った飲み物は
控える。
④こまめにコップ1杯の飲み物を飲む。
⑤寝る前にリラックスできる飲み物を飲む。
♡まとめ
ダイエット中は食事や運動だけではなく、飲み物も意識しましょう!
理由は単純で、飲み物も摂取カロリーとして加算されますし、太りやすい飲み物をたくさん飲んでいると痩せられなくなります。
そこで、ダイエット中におすすめする飲み物と控えて欲しい飲み物、最後に飲み物のとり方もお話していきますので、参考にしてみてください。
ダイエット中におすすめする飲み物を9つご紹介していきます!
私がダイエットしていた時から飲んでいるものです。
①〜⑤はカフェインが入っていて、⑥〜⑨はノンカフェインの飲み物です。
①コーヒー
②烏龍茶
③緑茶
④抹茶
⑤ホットココア
⑥白湯
⑦炭酸水
⑧ルイボスティー
⑨黒豆茶
1つ目はコーヒーです。
【コーヒーのダイエット効果】
①カフェイン:脂肪を燃焼するサポートをしてくれる。
②クロロゲン酸:血糖値の上昇を抑えて、太りにくくしてくれる。
できればブラックで飲む方がいいですが、あまり得意でなければ砂糖をやめて、はちみつを入れたり、豆乳やアーモンドミルクを入れてマイルドな味にしていきましょう。
2つ目は烏龍茶です。
【烏龍茶のダイエット効果】
①カフェイン:脂肪を燃焼するサポートをしてくれる。
②烏龍茶ポリフェノール:脂質の分解・吸収の働きを抑えて、脂質を吸収されずに腸まで届き、排出されるため、太りにくくなる。
3つ目は緑茶です。
【緑茶のダイエット効果】
①カフェイン:脂肪を燃焼するサポートをしてくれる。
②カテキン:抗酸化作用、脂質を分解する働きがあるので、体脂肪を減らすサポートをしてくれる。
4つ目は抹茶です。
【抹茶のダイエット効果】
①カフェイン:脂肪を燃焼するサポートをしてくれる。
②カテキン:抗酸化作用、脂肪分解酵素リパーゼの働きを活性化させて、脂肪燃焼のサポートをしてくれる。
③βカロテン、ビタミンC:皮膚の健康、免疫力UP
④ビタミンE:抗酸化作用や体を温めて代謝UP
⑤テアニン:リラックス効果
5つ目はホットココアです。
【ホットココアのダイエット効果】
①カカオポリフェノール:抗酸化作用、血行が良くなって代謝UP
②テオブロミン:リラックス効果があり、精神の安定を促す。
*ストレスはダイエットの大敵になるので、ダイエット中には特に重要!
③食物繊維:便秘解消、血糖値の急上昇を抑えてくれる。
6つ目は白湯です。
【白湯のダイエット効果】
①胃腸が温まるので、内臓の動きが活発になり、血流が良くなる。
→その結果、基礎代謝が上がるので、脂肪を燃焼する効果が高くなり、痩せたい体質になる。
②血流が良くなることで老廃物も排出されやすくなるので、むくみや便秘を解消してくれる。
*ノンカフェインなので、水分補給に最適!
7つ目は炭酸水です。
【炭酸水のダイエット効果】
①胃が膨らむことで満腹中枢を刺激されて、満腹感を感じやすくなる。
→食前や小腹が空いた時におすすめ!
②血流が良くなることで腸の蠕動運動が活性化されて、便秘の改善が期待できる。また代謝が上がったり、冷え性や肩こりも解消してくれる。
*炭酸水にレモンやライムを絞って飲むと、代謝を上げてくれるのでおすすめ!
*ノンカフェインなので、水分補給に最適!
8つ目はルイボスティーです。
【ルイボスティーのダイエット効果】
①ケセルチン:抗酸化作用、脂肪分解酵素リパーゼの働きを活性化してくれるので、脂肪燃焼のサポートをしてくれる。
②カリウム:むくみ解消のサポートをしてくれる。
*ノンカフェインなので、水分補給に最適!
9つ目は黒豆茶です。
【黒豆茶のダイエット効果】
①アントシアニン:抗酸化作用、血流を良くなって、体を温めて代謝UP。
②大豆サポニン:抗酸化作用、脂肪燃焼を促すアディポネクチンというホルモンの分泌を促進させる。
③カリウム:むくみ解消
*ノンカフェインなので、水分補給に最適!
続いて、ダイエット中はなるべく控えてほしい飲み物を2つご紹介していきます。
①砂糖たっぷりor人工甘味料の入った飲み物
②冷たい飲み物
1つ目は砂糖がたっぷり入った飲み物と、人工甘味料の入った飲み物です。
市販で売られているジュースには砂糖がたっぷり入っており、血糖値を急上昇させるので太りやすくなります。
逆に人工甘味料の入ったいわゆるゼロカロリーの飲み物は、血糖値は上がらないので太らないし、たくさん飲んでも大丈夫だと思いがちです。
しかし発がん性があったり、腸内環境が乱れやすくなるので、便秘になり代謝が下がるため、痩せにくい体質になってしまうのです。
もし野菜ジュースやフルーツジュースが飲みたいのであれば、果汁100%+砂糖無添加のものを選びましょう!
2つ目は冷たい飲み物です。
冷たい飲み物は、内臓を冷やし体温を下げるため、代謝が下がって痩せにくい体質になるのです。
なるべく飲み物を口にするときは、常温か温かいものにしましょう!
最後にダイエット中におすすめする飲み物のとり方を5つご紹介していきます。
①起きてからコップ1杯の水分をとる。
②食後にコーヒーを飲む。
③15時以降はカフェインの入った飲み物は控える。
④こまめにコップ1杯の飲み物を飲む。
⑤寝る前にリラックスできる飲み物を飲む。
起きてから体は水分不足の状態なので、コップ一杯の常温水か、白湯を飲むようにしましょう!
体中に水分を届け、胃腸の動きを活性化、自律神経を整えてくれるのです。
Q.自律神経とは?
A.自律神経とは交感神経と副交感神経がある。
①交感神経:日中に活動するときに優位になる神経。
②副交感神経:夜に心身をリラックスさせて、休息するときに優位になる神経。
→自律神経が乱れると、代謝が下がるので太りやすい体質になってしまう。
朝ごはんの後、コーヒーを1〜2杯飲むことで、脂肪燃焼をサポートしてくれます。
しかし朝ごはん前、起きてからすぐにコーヒーを飲むと、胃に負担がかかりますし、体が太りやすい状態になります。
Q.なぜ朝イチでコーヒーを飲むと、体が太りやすい状態になるの?
A.朝起きて体から、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌される。
*コルチゾール:筋肉を分解したり、脂肪の合成を促すホルモン。
そこにカフェインの含まれるコーヒーを飲むと、その働きが促進されてしまう。
他にもストレスを感じやすくなったり、不安感を大きく感じさせるような精神的な症状が起こるリスクも高くなる。
ですので、コーヒーなどのカフェインが含まれる飲み物は、食後に飲むようにしましょう!
もちろん昼ごはんの後でもOK!
カフェインは睡眠を妨げてしまうので、なるべく18時以降はノンカフェインの飲み物を飲むようにしましょう。
【ノンカフェインのおすすめする飲み物】
・白湯
・炭酸水
・ルイボスティー
・黒豆茶
*ノンカフェインの飲み物であれば、OKです!
他にもプーアール茶、麦茶など砂糖や人工甘味料の入っていない飲み物にしましょう。
睡眠をしっかりとることで、食欲抑制ホルモン「レプチン」の分泌を促し、食欲増進ホルモン「グレリン」の分泌を減らしてくれます。
質のいい睡眠を心がけることも、ダイエット成功の鍵なので意識しましょう!
1日を通して、水分はこまめにとるようにしましょう!
水分不足になると、体の機能が低下する他に、代謝が下がって痩せにくくなったり、筋肉を合成する時にも必要なので、水分量は意識しましょう!
できれば体重×50mlとるのがベストですが、急に難しいと思うので、最初は1.5〜2リットルを目指しましょう。
一気にたくさん飲むのではなく、コップ一杯の飲み物をこまめにとるようにしてくださいね!
また水分補給をするときは、利尿作用のあるカフェイン入りの飲み物ではなく、ノンカフェインの飲み物でカウントしてください!
寝る前にリラックスできる飲み物を飲んでから眠りにつくことで、睡眠の質が上がり、寝不足を防いで、痩せやすい体にしてくれます。
おすすめはホットミルク、しょうがはちみつ湯(おろししょうが小さじ1・はちみつ大さじ1・お湯150ml)です。
今でも毎日どちらかは飲むようにしています。
いかがでしたでしょうか?
今日は「ダイエット中の飲み物」についてお話しました。
①ダイエット中におすすめする飲み物は9つ!
②ダイエット中に控えてほしい飲み物は2つ!
それでは次回もよろしくお願いいたします。
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